陸前高田市議会 2022-09-13 09月13日-05号
2点目、本年6月8日時点で104社の新電力が倒産や事業撤退、新規申込みの停止に追い込まれている状況があるにもかかわらず、本市公共施設の全てに電気を供給している陸前高田しみんエネルギー株式会社の経営状況に関する説明がなされないまま値上げが行われること。 3点目、他社との比較等を検討したとの答弁がありましたが、その具体的内容に関する説明がなされていないことの3点です。 1点目についてです。
2点目、本年6月8日時点で104社の新電力が倒産や事業撤退、新規申込みの停止に追い込まれている状況があるにもかかわらず、本市公共施設の全てに電気を供給している陸前高田しみんエネルギー株式会社の経営状況に関する説明がなされないまま値上げが行われること。 3点目、他社との比較等を検討したとの答弁がありましたが、その具体的内容に関する説明がなされていないことの3点です。 1点目についてです。
本市公共施設の利活用について、施設管理受託者や利用者、市民の皆様の反応をどのように捉えているのか。また、課題、対策についてはどのようになっているのか、答弁を求めます。 それぞれの施設等において、その設計をされた方々の思いにより、制約があるやにも聞いています。
さて、ことし3月、本市公共施設等総合管理計画(基礎調査編)ということで公共施設白書2015が完成し、市民に公開がされました。 この中身について見てみますと、人口についてでは、急速な人口減少や少子高齢化により、かつて平成12年のピーク時には10万7,175人いた人口は、平成27年には9万9,135人となり、8,040人が減っており、率にして7.5%の減少となっております。